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プロフィール

さくら

Author:さくら
2006.9.6 乳癌告知
   10.6 温存手術
  12.25放射線治療終了
  11~UFT服用開始
2007.2 肝機能障害で服用中止
   3~現在 無治療
東京在住40代.A型.主婦

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桜の季節を重ねて…

さくらのつぶやき

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ま、まさか~~ 2
更衣室へ入って、目の前の鏡に映った自分を見たら
涙がポロポロとこぼれた。
4年前に胃癌(スキルス)で亡くなった姉に
「告知を受けた時、本当に辛かったよね…何もして
 あげられなくてごめんね」と心の中で謝りました。
がん患者を支える立場を経験している私は
自分の事より、周りの気持ちが心配でたまらなかった。
また親に辛い思いをさせてしまう。どうしよう…
そんな事を考えながら、保健婦さんと別室で
病院の紹介を受けた。
Aがんセンター.S路加病院を勧められたが
『メニエール病』持ちの私にはそんな遠くまで通える事が出来ない。

私「家族と相談して決めたいのですが」
保「明後日までに決めて頂かないと、来週からDrが夏休なので
  紹介状は10日後になってしまいます」
私「分かりました2日後のお昼に連絡いたします」
保「大変だと思いますが、なるべく早く診察を受けた方がいいので」

ボンヤリしながらも無事に家へ辿り着き、主人に報告した。
主人との会話のやりとりはあまり記憶にない。
ただ冷静に受け止めてくれた事が救いだった。
たぶん心の中は、不安や心配や色んな感情でごった返していたと思う。
それを表に出さない事が主人の優しさだと思った。

私は、これが自分に与えられた『運命』なんだと思い
泣きもわめきもせず、不思議と冷静でいられた。
そして、主人が作ってくれたお昼ご飯を食べて
暫くソファーで眠った。

そして、夕方帰宅した母に報告するのが1番辛かった。
ガックリと肩を落としてうなだれてしまった…
「私は大丈夫だから!」と何度言っても、娘二人が癌になるなんて
親にしてみれば、想像を絶する気持ちだったと思う。
親不孝をしてごめんね。

(2006.10.23 記)

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2006.09.06 Wed 00:00

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